炭酸泉をご家庭で毎日体験できるようになりました。人工炭酸泉装置の製造メーカーです

よくある質問

よくある質問

炭酸泉って?

お湯の中に二酸化炭素(炭酸ガス)が溶け込んだ温泉です。
1000PPM以上(お湯1リットル当たりに炭酸ガスが1000mg以上溶けている)が療養泉として認められており、現在ドイツでは健康保険も適用されるほどです。
しかし、炭酸泉は時間が経つと炭酸ガスが気化し輸送できないので、炭酸泉温泉地に出向かないと治療出来ない状態です。

 

又、活火山国の日本では、源泉の温度が高いため地上に出てくるまでの間に気化してしまい、炭酸泉が湧き出る温泉は数箇所しかありません。
それに加え、低温でしか安定しない炭酸泉は温度が高いところでも36℃しかなく、熱い風呂が好きな日本人の好みではなかったようです。
しかし近年炭酸泉の効果に注目した医師たらの要望で人工炭酸泉が開発され、医療の分野で活躍し多くの実績をあげております。
最近では家庭用も開発され、いつでもご家庭で炭酸泉に入浴できるようになりました。

二酸化炭素(炭酸ガス)は危なくないの?

浴室内に炭酸ガスが溜まり、さらに濃度が高くなれば危険な部分もあるようです。
そこで、フーマックは自社試験で厳しいテストを行い、危険性を含め安全性を実証いたしました。
換気扇を止め、隙間という隙間をテープでふさぎ、入浴時の鼻の高さで測定しました。
その結果、通常の浴室の大きさで2時間30分という安全確認が取れています。
通常使用では3時間30分でも数値は上がりませんでした。

 

フーマックの製品は、少しずつ効率よく溶かしますので、未溶解ガスがほとんど出ません。
しかも、連続運転時に1000PPMを維持するガスしか出していません。
健康になるために、危険を伴うのであれば意味がありません。
購入される時は安全性に対して十分に考慮された装置をお選びください。

スーパー銭湯に行けばいいんじやないの?

最近ではスーパー銭湯でも数多く見られるようになりました。スーパー銭湯もたまにはいいですよね、広々として温泉に行った気分が味わえます、決して否定はしません。しかし、不特定多数の人が入浴しますので安全面を考えるとどうしても塩素で殺菌するしかありません。
臭い等に神経質な方などは、気になるところです。

 

また、費用もバカになりません。
家族4人で行けば、3千円はなくなります。
毎日入れて安心できる炭酸泉はご自身で製造するしかありません。

炭酸ガス入浴剤でいいんじやない?

炭酸ガス入浴剤メーカーでは、一個で約50PPMの濃度になるといわれています。
薬剤で炭酸泉を作っていますから、どうしてもその色素や香料成分は残ってしまいます。
炭酸ガスを直接溶解する炭酸泉は安心です。炭酸ガスが全部気化した後は、ただの水に戻るだけですから安心です。
より安心して健康になるために装置のご使用をお勧めします。


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