炭酸泉をご家庭で毎日体験できるようになりました。人工炭酸泉装置の製造メーカーです

社長の想い

社長の想い

西洋医学が急速に発展し、様々な病気が治り、沢山の人が助かっている事も事実です。
しかし、すこし何かあると薬を飲む又は、予防のために薬を飲む事が健康を維持する事と誤解を招いています。
そんな対症療法の副作用のおかげで代謝が下がり、薬を飲んでも効果が出にくい体になっていることはお気付きのことだと思います。

 

対症療法の現状維持だけでは、発展はなく、とんでもないことになります。
現に私の知人は、病気になり、子供の教育費の積み立てを切り崩して生活費に当て、最後は破産する羽目になったのです。

 

それを解決するには、決して難しくありません、実は簡単なことなのです。
その原因を除去してあげればいいんです。それを「原因除去治療」といいます。

 

それでは原因除去治療をわかりやすくご説明するために、人間の体を「家」に例えます。
病気の症状は、雨漏りがして、床が濡れる事と同じです。
そんな時、雨漏りを解決するには、屋根に開いた穴を見つけて塞げば良いですよね。
当たり前ですが、屋根の穴を塞ぐと雨漏りはしません。
なぜならば、雨漏りの原因を取り除いたからです。

 

つまり、原因を除去すれば、問題は解決できるということです。
一方、屋根の穴を塞ぐまでは、床が濡れないように、バケツを置いたり、床を拭いたりします。
これらの対処も必要ですが、いくらバケツを置いても屋根の穴は塞がりません。
雨が降るたびに床は濡れてしまいます。
雨漏りと同じように、対症療法をいくら繰り返しても、病気が良くなることはありません。

 

この話をすると、「対症療法だけで病気が治ったよ」と言う人もいます。
その理由は、家にはありませんが、生物には自然治癒力があるからです。
ですので、対症療法で病気が治ったのではなく、自然治癒力が勝ったから病気や怪我が治ったのです。
ここで、多くの人は自然治癒で病気が治ったにも関わらず、対症療法で病気が治ったと錯覚してしまうのです。
そして、いつかは治ると、いつまでも色々な対症療法にしがみついてしまうのです。
ですが、健康になるには「原因を取り除く」「自然治癒力を上げる」のどちらかでしかありません。
原因があって結果があるのですから、結果を無くすには原因を無くすしかありません。

 

もう一度、人間の体を「家」に例えます。屋根に穴が開いていると、雨漏りで床が濡れます。
このとき屋根裏も濡れます。放って置くと濡れた箇所は腐ってきます。
するとゴキブリやシロアリがわき、柱がボロボロになり家が傾きます。
あるいは、天井や壁にシミが広がってきたりします。
このように屋根に開いた穴1つが原因で、様々な問題が発生するのです。

 

人間も同じです。1つの原因で様々な症状を併発するのが当然なのです。
でもこれは逆にいえば、病気の根本の原因を取り除けば様々な症状が治ることになります。
根本原因を1つ取り除けば、そこから派生する症状をすべて一気に治せるのです。
もちろん、対症療法がいけないわけではありません。
家も古くなってくると対症療法のメンテナンスが必要です。
人間も同じです。つまり、どちらも必要なことなのです。

 

そこで最近、医療の分野で世界的に注目されている炭酸泉がお役に立ちます。
ドイツでは古くから使われ、今では健康保険の適用を受けるほどです。

 

しかし、炭酸泉は活火山国の日本では一部の地域にしかなく、炭酸が気化することで運送ができないことが原因で普及することができずにいました。
近年、医師の努力もあり人工的に炭酸泉を作ることができるようになりました。
今では全国の病院500箇所で人工炭酸泉は活躍しているそうです。

 

私は、この炭酸泉を広め、多くの人に予防医学を実証することの重要性を説いていきたいと考えております。

 

近い将来、医療費の負担額は間違いなく上がります。年金も1人の納付者に対し5人のお年寄りが頼ることになるそうです。
70を過ぎても元気に働かなくてはならない時代が来るのです。

 

しかし、予防をしないで体に負担をかけていると大変なことになります。

 

10年後20年後に、何も行っていない人と比べてみればわかります。ぜんぜん違います。
「周りを見ると私たちは元気だけど・・・、そういえば宇賀神なんとかっていう人がそんな事言ってたな」でいいんです。
ご縁があってお知り合いになったのですから、私はあなたの幸せを心からお祈りします。

 

ご質問でも、ご意見でも何でも結構です。あなたのお役に立てるのでしたら、人生相談も乗りますよ、いつでもご連絡ください。
しかし、名前に「神」が付きますけどご利益はありませんからその点はご注意ください。(笑)

 

それでは、あなた様がしあわせな人生であります事を心よりお祈り申し上げます。

 

一部、小冊子「原因除去治療のすすめ」より抜粋した文章があります


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