入浴するとどうなるの?
普通のお湯とどう違う?
まず第一印象は、お湯がやわらかいことです。
そのやわらかいお湯に入浴すると、皮膚の表面に炭酸の気泡が付着してきます。
ぬるめに設定していても、温かく感じ不快感は無く、むしろ心地よくなり眠くなってきます。
人により違いはありますが、不思議とトイレに行きたくなります。
入浴するとどうなる?
しばらくじっと入浴していると、湯面部分の皮膚が赤く紅潮していることに気づきます。
ぬるく設定していても、赤く紅潮しますので炭酸泉パワーのすごさに驚きます。
クッキリの紅潮反応に驚きです!
入浴後はどうなる?
ずーっとポカポカあたたかい状態が続きます。
冷え性じゃなくてもよくわかると思うのですが、お風呂からあがった後もポカポカ温かく感じます。
短い人でも3時間、長い人で6時間くらいポカポカが持続しますので驚きです。
夏の暑い日は、低めの炭酸泉に入浴しても、深部体温は下げませんので
さっぱりした心地よさが感じられます。