炭酸泉をご家庭で毎日体験できるようになりました。人工炭酸泉装置の製造メーカーです

人工炭酸泉とは?

人工炭酸泉とは?

人工炭酸泉って?

炭酸泉は温泉大国日本でも0.5%にも満たないと言われています。
しかも、どの温泉地も山間にひっそりとたたずむようにあり、そのせいか、炭酸泉の素晴しい効果を利用できる人が多くありませんでした。
時間により気化してしまうので、運搬しても炭酸成分が気化し効能が半減してしまいます。
ですので、あまり知られていなかったようです。

 

近年、お湯に炭酸ガスを溶解する技術の開発に成功し、企業と、医療関係者が力を合わせて、人工炭酸泉の研究を進めてきました。
その結果、急速に広まり、一般温浴施設で約150箇所、医療施設で約
500箇所、介護福祉施設で約170箇所と報告されています。

 

最近は一般家庭で使用できる安価の装置も開発され販売されておりますので、より身近に炭酸泉を体験できるようになりました。
遠くの温泉に行っても、帰りにくたびれてしまう、そんなことは良くあることでしたが、これからは毎日ご家庭で温泉気分を味わえます。

入浴剤とはどう違う?

炭酸ガス入浴剤は薬剤で炭酸ガスを作り出します。
しかし、炭酸濃度を濃くするために、何錠も入れると、お湯がにごり、ドロドロしてきます。
それはどういうことでしょう。

 

単純に考えると薬剤が科学反応を起こし、成分が泡と共に消えてなくなるなんてありえないからです。
つまり、炭酸ガスが気化した後に、普通の水になるなんてことはありえません。
その他にも、香料、色素などが原因で肌が荒れない成分などが含まれております。

 

また、200Lで200g溶けて1000ppmとなります。
しかし、一般的な炭酸ガス入浴剤は一錠当たり5g程度しか炭酸ガスを発生させません。
殆どの炭酸ガスがシュワシュワ飛んでいきますので、溶解効率は30%もないのではないでしょうか?
200Lに対し、5gの30%=1.5g溶けるとして・・・。
それでも炭酸ガス入浴剤が作り出す炭酸泉でもポカポカ効果を感じるのですから、1000ppmがどれだけスゴイかわかりますね。

 

炭酸泉装置は炭酸ガスを直接溶解しますので、香料、色素、薬剤で肌が荒れない成分などは一切入っていません。
それどころか、炭酸ガスが気化すれば元の水に戻りますので、100%ピュアな炭酸泉です。

環境に良くないんじゃない?

世間は二酸化炭素(炭酸ガス)を削減と言っているのに、環境汚染する事をしてるんじゃないの?と思われるでしょう。
しかしご安心ください。炭酸ガスは通常、火力発電所や工場施設から排出された炭酸ガスを利用しています。
飲料などに使う炭酸ガスもこのガスを使用していますので衛生面でも安心です。

 

ですので、そのガスは再利用しなければ、そのまま排出していたガスなんです。
環境のために排出ガスを全て貯めておくことはできません。
つまり、どうせ貯めて置けないんであれば、健康のために再利用すれば、究極のエコリサイクルをしていることになります。
炭酸泉は究極のエコリサイクル


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